悲しそうに自転車をこぐあいつと枯れた森

悲しそうに自転車をこぐあいつと枯れた森

太宰治の人間失格を読んで、主役の葉ちゃんの想いも分かるかもしれないと思った。
彼は人間なら誰しも持っている部分を、大分抱えている。
それを、自分自身に秘めないで、アルコールだったり異性だったりで解消させる。
最終章で、飲み屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その一言で、主人公の葉ちゃんは器用ではないんだと、まじで切なくなってしまう。

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★★